もの忘れと痴呆〜ぼけない生活

時正会佐々総合病院病院長(脳神経外科)
平塚 秀雄 先生


この内容は、平成16年2月12日に行われた第145回「心と体の健康教室」(主催/財団法人保健同人事業団、後援/朝日新聞社)の内容をまとめたものです。次回の「心と体の健康教室」のご案内はこちら

 

【もの忘れと痴呆について考える】

 年齢を重ねるごとに誰もが経験する「もの忘れ」。高齢化社会が進むにつれ、痴呆のお年よりの数も年々増えてきています。そのため、「もの忘れ」を「痴呆」の初期ではないかと不安を抱く人も少なくありません。
「痴呆」は脳の病気ですが、食生活やライフスタイルの改善などで、予防できる場合もあります。どのような生活が「痴呆」を防ぎやすくするのか、今の症状が単なる「もの忘れ」なのか、それとも「痴呆」なのかを早期に発見するためのポイントについてお話をお伺いしました。


■もの忘れと痴呆の違い
〜もの忘れは、必ずしも痴呆ではない〜

■自分の「もの忘れ」がどの段階なのかを知る
〜正しい診断が早期発見を促す〜

■年齢ではなく、環境が脳に影響を与える
〜ストレスは脳に悪影響を及ぼす〜

■ライフスタイルの改善が大切
〜いきいきとしたライフスタイルが痴呆を防ぐ〜

■アルツハイマーの治療
〜現在行われている治療と研究〜

■刺激的な生活を送る
〜脳は、使えば知的な機能を保つことができる〜



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