もの忘れと痴呆〜ぼけない生活

東京都精神医学総合研究所児童思春期研究部門部門長

西園 文 先生


この内容は、平成16年3月11日に行われた第146回「心と体の健康教室」(主催/財団法人保健同人事業団、後援/朝日新聞社)の内容をまとめたものです。次回の「心と体の健康教室」のご案内はこちら

 

【摂食障害の知識を高める】

 近年、特に若い女性の問題として取り上げられることの多い「摂食障害(拒食症・過食症)」。痩せてきれいになりたいという思いだけではなく、さまざまな理由から拒食や過食を引き起こしてしまうようです。 「摂食障害」は、身体と心の両方に症状があらわれ、社会生活にも影響を及ぼしてしまいます。まず、病状を理解し、本人や家族、医療者、学校などが一体となり、治療に取り組んでいくことが大切になります。「摂食障害」とはどのような病気なのか、またその治療法や対応についてお話を伺いました。


■摂食障害を正しく理解する
〜ダイエットとどこが違うのか〜

■摂食障害の診断基準
〜「DSM」と「BMI」で判断する〜

■摂食障害への対応
〜思春期やせ症だけでなく、成人期の摂食障害もある〜

■過食症への対応
〜やりとげられる目標を立てる〜

■摂食障害の経過への理解
〜すぐに回復しなくても悲観的になる必要はない〜

■摂食障害の治療
〜不調を訴えられる環境を整える〜

■長期化する摂食障害
〜自分の病気の原因を見付けて克服する〜

■治療を生かすには
〜患者・家族・学校・治療者の連携が回復への近道〜



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