日本大学医学部第一内科講師、日本大学付属板橋病院心療内科科長村上 正人 先生
※この内容は、平成16年6月1日に行われた第149回「心と体の健康教室」(主催/財団法人保健同人事業団)の内容をまとめたものです。次回の「心と体の健康教室」のご案内はこちら
【痛みについての知識を高める】
体の痛みは他人にはなかなか理解されにくく、その感じ方もまちまちです。痛みは単に身体的外傷だけが原因ではなく、心理的な要因が絡むことで感じ方も大きく左右されます。痛みが長引くことで、全身の不定愁訴をも引き起こし、慢性的な状態が長く続くと、うつ状態に陥る危険性もあります。 心と体の両面からアプローチする心療内科の立場から、腰痛・肩こりといった身近な痛みを中心に、痛みのメカニズムとその対処法についてお話を伺いました。
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■疼痛の定義とは〜不快な感覚と情動体験 感情や体調によって変化する痛み〜
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■腰痛と肩こりはどうして起こるのか〜診断結果と患者の痛みにはギャップがある〜
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■急性疼痛と慢性疼痛の違い〜慢性的な痛みは不定愁訴を生み出す〜
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■心理的疼痛〜うつ病と痛みの関連性・抗うつ薬は痛みに効く〜
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■患部以外に痛みを感じる関連痛〜慢性疼痛は触覚を痛覚に変える〜
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■慢性疼痛と情動ストレス〜痛みを感じにくい生活を心がけよう〜
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■まとめ〜心身両面からのケアが痛みの改善につながる〜
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