甲状腺機能亢進症で注意すべき点〜バセドウ病の初期は異常に元気になる〜

 バセドウ病の初期は、非常に元気に見えることがあり、性格が変わる、不眠不休で働き続けてしまうということがあります。そのため、治療をしたら具合が悪くなったり、だるくなったように感じてしまい、治療の継続を嫌がってしまうケースも見られます。しかし、バセドウ病は一見元気そうに見えても事故に遭ったり、他の病気になった時に、普通の人よりも重症化しやすく、最悪の場合は生命に危険を及ぼすことも考えられます。また、手術などが必要になった場合、血中の甲状腺ホルモン濃度が高く、甲状腺機能亢進症があると手術を拒否されることもあります。甲状腺機能亢進症は早期に発見して、確実に治療していくことが重要です。



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