子どもの軽度発達障害を理解する〜ADHD、LDを中心に

北海道大学大学院教育学研究科教育臨床講座教授

田中 康雄 先生


この内容は、平成16年10月25日に行われた第152回「心と体の健康教室」(主催/財団法人保健同人事業団)の内容をまとめたものです。次回の「心と体の健康教室」のご案内はこちら

 

【軽度発達障害についての知識を高める】

「注意欠陥多動性障害」「学習障害」「発達性協調運動障害」などは総称して「軽度発達障害」と呼ばれています。
 これらは一般の活発な子ども達との区別が付きにくく、障害として認められにくいという問題を抱え、障害を持つ子どもや親は社会的支援が受けにくくなっています。「軽度発達障害」とはどのような障害か、また、その障害に関わる家族や関係者の正しい対応とはどのようなものか、お話を伺いました。


■軽度発達障害
〜障害を抱える子どもは10〜12%〜

■広汎性発達障害とは
〜つねに不安と恐怖を感じている子ども達〜

■注意欠陥多動性障害とは
〜診断には時間をかけて過剰診断を防ぐ〜

■学習障害(LD)とは
〜読む・書く・計算が苦手な子ども達〜

■発達性協調運動障害
〜運動面の不器用さはコンプレックスを生む〜

■虐待と軽度発達障害
〜障害を持つ親子は誤解されやすい〜

■支援の目標
〜自尊心を傷付けないことと、より良い関係作りを支援する〜

■子どもへの関わり方の視点
〜発達障害を理解した上で、適切な評価を〜

■子どもへの対応(1)
〜どんな場合でも、肯定的な存在であると評価する〜

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■子どもへの対応(2)
〜追い詰めずに、やる気を持たせることが大切〜

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■子どもへの対応(3)
〜シンプルでギクシャクしないクラス作り〜

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■ソーシャルストーリー
〜事前に行動を把握しておけば不安がなくなる〜

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■まとめ
〜諦めたり、無理をするのではなく“ほどほど”を受け入れる〜



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