生きていく上で「呼吸」は、非常に重要です。少し動いただけで息切れをしたり、呼吸困難感を感じたりしていては、日常生活が制限されてしまいます。
呼吸筋の活動の妨げにならないよう、真っ直ぐにバランスの良い姿勢を作ることは、多くの酸素を体に取り入れ、息切れ感を抑えます。そのために、ゴムやバスタオル、テープなどを利用して、正しい体の動かし方や歩行スタイルの改善に役立つ運動をすることは、呼吸に大きな影響を与えます。
しかし、歯を食いしばって行うようなトレーニングでは、あまり良い結果に繋がりません。無理をしないで自分のできるストレッチやトレーニング方法で、筋肉の力の抜き方を覚え、胸をやわらかくしていけば呼吸は整えられ、体全体のパワーも強くなってきます。
繰り返しになりますが、スムーズな呼吸をするためには、大脳と呼吸筋の正しい呼吸運動情報の伝達が行われることが大切です。筋肉をリラックスさせ、ストレッチ体操で胸部をやわらかくしたり、運動でバランスの良い姿勢を覚えることで息苦しさは緩和されていきます。無理のないストレッチや運動を生活に取り入れ、正しい呼吸法を身につけることは呼吸だけでなく、全身の健康を維持すると共に制限の少ない生活に繋がっていきます。