嚥下障害 〜「むせる」以外にも危険信号を発している〜

 食べ物を飲み込むのが困難になる「嚥下(えんげ)障害」があります。この発見には、もちろん「むせる」というのが1番分かりやすいですが、それ以外でも、咳が出る・痰の量が増える・喉の違和感(食べ物が残る感じ)・声の変化・食事内容、好みの変化・食欲の低下・食事時間、食べ方の変化・やせ、体重の変化など、軽度の場合でも注意信号を出していることがあります。
 先程述べたように、水分の多い食事を好むようになった、食事がしにくく、食べる量が減ったなどの症状が1つでも当てはまる場合、少し注意してみる必要があります。
 これらは他の疾患にも出てくる症状のため、これに当てはまったからといって嚥下障害とは限りませんが、何か気になることがあれば嚥下障害も疑ってみると、病気の早期発見に繋がります。



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