顔面体操 〜食事の前の準備運動で食べにくさを解消する〜

 顔面体操には唇なども入り、この辺りの筋肉をできるだけ維持することが大切です。
 唾液腺のマッサージや舌の体操などを日頃からやっておくと、倒れて健康状態を損なってしまっても、基本となる機能がある程度保たれているため回復も早くなります。
 代表的なトレーニング方法として、舌の体操・唇の体操・唾液腺のマッサージ、食べる前に行う準備体操をご紹介します。

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・ゆったりと腰掛ける。
・お腹に両手を当てて、ゆっくりと深呼吸する。
(ポイント)鼻から息を吸い込んで、口からゆっくりと吐くきます。吸う時はお腹が膨らむようにして、吐く時にはお腹が凹むようにします。吐く時も目の前のろうそくの炎を消すイメージで口をすぼめ、ゆっくりと時間をかけて吐き出します。

A
・首を左右にゆっくり倒す。
・肩を動かさないようにして、首だけを横にする。
・首を旋回させる。できたら反対側もやる。
(ポイント)急いでやらずに、できるだけゆっくりやるのがコツ。

B
・両肩を思い切り上に持ち上げる。
・両肩をストンと下ろす。
(ポイント)両肩の筋肉をリラックスさせ手行うと効果的です。

C
体の力を抜いて、上体を左右に倒す。

D
・口を閉じたまま頬を膨らませる。
・口を閉じたまま、頬を緩めていく。
(ポイント)口の周りの筋肉の体操なので、2〜3回続けてやると効果的です。

E
唇をギュッと結んだり、開いたりする。

F
・口を大きく開けて、思い切り舌を前にグーッと出す。
・舌を出したまま、下顎をなめるような感じで下に引っ張り下ろす。

G
・舌の先で口角を舐めてみる
・舌の先で上唇をグルッと舐める。
・そのままの状態で、下唇も回転させるような形で舐める。

H
・「パ・タ・カ・ラ」と4種類の破裂音を3回ずつ声に出す。
(ポイント)普段あまり話す機会がなくても、4つの破裂音を声に出して喉を開くことで効果が得られます。

●嚥下障害の人が食前にする体操
 お腹に手を当てて深呼吸を2度して、息をゴクンと呑む。
 実際にこれは嚥下障害の方が食事の前にベットサイドで行う体操です。飲み込みがスムーズになり、食事もしやすくなります。




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