日本人の3大死因 〜健康日本21で生活習慣病による疾患を減らす〜

 男性と女性の体の最も大きな違いは、ホルモンの変化が違うということです。男性と女性では体の仕組みやホルモンの状態が根本的に違うため、その点に留意して医療を行う必要がありますが、以前はそれほど気にされることもなく、治療法や薬も症状によっては全く同じものが使われてきました。


 最近になり「性差医療」という考え方が出てきて、男女同じではなく、性差を考慮した医療を行わないと正しい治療ができないということがいわれ始めています。


  その1番の基盤となるのが「女性ホルモンの変動」です。当然、男性にも男性ホルモンの変動があり、年齢と共に男性ホルモンが低下してきますが、男性ホルモンは女性のように急激に下がるものではなく、徐々に落ちてきます。もともとのメカニズムの違いから、男性と女性では大きく異なり、女性は女性ホルモンに一生を大きく左右されながら生きていくことになります。そのため、ホルモンの流れを知り、ある程度コントロールしていくことができれば健康な生活を送ることができます。



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