「百寿者」というのは、100歳を超えても認知機能障害やがん、大きな病気をしないで自立した生活を送っている人達のことです。
百寿者の人達を見ると、たくさんお酒を飲む人がいない・極端に太った人はいない・前向きな考え方の人が多いといった共通点はありますが、決して普通の人達と比べて老化のスピードが特に遅いわけではありません。しかし、心も体も全身が均一にバランスよく老化していて、「弱点」が少ない人達だといえます。
一方、百寿者以外の人達は、30代、40代でも何らかの弱点が体に生じているため、それが大きくなり、健康長寿を達成することができないということができます。早い時期から弱点を克服し、バランスのよい老化を目指していくことが大切になります。