先程のチェックリストの(1)〜(3)は、歯周病が疑われる症状です。歯周病にかかると口の中の細菌が増えるため、朝、口の中がねばねばする、口臭といったことが起こります。また、歯周病になると歯茎が徐々に下がってきてしまうため、物が挟まるようになってしまいます。
(4)〜(6)は、歯周病の代表的な症状です。歯ブラシで歯茎を傷つけて出血することもありますが、出血や腫れ、大人の歯のぐらつきは、歯周病の可能性が非常に高い状態です。歯医者でのチェックが必要だといえます。
(7)〜(12)は、歯周病にかかりやすい要因です。歯磨きをしなければ歯周病にかかりやすくなりますし、直接、歯茎に有害物質を触れさせるタバコは歯茎にとって良くありません。また、歯医者に行かなければ兆候を見逃す危険性があったり、ストレス、組織の代謝が悪くなる糖尿病も歯周病にかかりやすくなります。さらに、歯周病は骨が溶ける病気のため、骨密度も大きく関係します。そのため、点数に関わらず、歯茎からの出血や腫れ、歯のぐらつきがある場合、口の中で気になることがあれば医師にアドバイスを受けることが歯周病予防になり、進行を防ぐことになります。