歯周病の治療 〜軽症ならブラッシングと歯石の除去で歯周病は治る〜

 歯周病治療の基本は、予防と同じように原因となるプラークをコントロールしていく「プラークコントロール」と専門医による「スケーリング・ルートプレーニング(歯石除去)」です。患者本人によるブラッシングで歯肉の炎症をできるだけ抑えていきますが、歯の表面のざらつきを取る歯石の除去をプラスすることで、より効果的な治療になります。歯石が直接的に歯周病を引き起こすことはありませんが、歯石が付くと歯の表面がざらざらし、歯垢が付きやすくなったり、溜まりやすくなります。ですから、歯石除去をしてもらい、そのあとも継続的にブラッシングをしていくことが重要になります。軽症の歯周病であれば、これだけで歯周病は治ってしまいます。
ブラッシングや歯石除去で治らない重度の歯周病の場合には、外科手術を行います。この手術は、麻酔をして歯茎を切開し、歯茎をめくって歯根の表面が見えるようにします。そして,歯根の表面に残って取りきれなかったプラークや歯石を取り除いていき,歯茎を元に戻して縫合します。特に身体に問題がなければ入院の必要もなく、1週間程度で抜糸できるようになります。



‖ TOP ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖
‖ 10 ‖ 11 ‖ 12 ‖ 13 ‖ 14 ‖ 15 ‖

株式会社保健同人社 Copyright(C)2004 HOKENDOHJINSYA Co.,Ltd