メタボリックシンドロームと生活習慣A 〜食べ過ぎと脂質の取り過ぎによる悪影響〜

 食生活で最も多かった原因は「食べ過ぎ」です。次に「早食い」で、人間の脳は食事をしてから満腹だと感じるまでに10分〜15分のズレがあるため、急いで食べていると満腹だと感じる前に食べ過ぎてしまう傾向があるようです。
 また、食品には脂肪・たんぱく質・糖分という3大栄養素があります。たんぱく質と糖質が1gあたり4kcalなのに対し、脂肪は1gあたり9kcalと2倍となるため、油物が多くなるとカロリーの摂取量も増えてしまいます。例えば、同じ茄子の料理でも、茄子2本を焼いたり、おひたしにした場合22kcalなのに対し、油いためでは105kcal、てんぷらでは225kcalとカロリーが高くなります。最近の食品にはカロリー表示がされているため、買い物をする時に自分がどれ位摂取するのかを考えることが重要になります。
 外食が多い場合もカロリーの高い食事が多くなるため、メタボリックシンドロームになる確率が高くなります。付き合いや食べた量が分かりにくいなど、食べる量が増えてしまうことがあるようです。
 食生活のバランスが良い人は、自分の健康管理をきちんとしているため、カロリー摂取量などが抑えられるため、メタボリックシンドロームにならないという調査結果が出ています。



‖ TOP ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖
‖  ‖  ‖  ‖ 10 ‖ 11 ‖ 12 ‖

株式会社保健同人社 Copyright(C)2004 HOKENDOHJINSYA Co.,Ltd