骨粗しょう症を予防する・骨折しない生活のコツ

東京都リハビリテーション病院院長
林 泰史先生


この内容は、平成18年11月9日に行われた第172回「心と体の健康教室」(主催/財団法人保健同人事業団)の内容をまとめたものです。次回の「心と体の健康教室」のご案内はこちら

 

【骨粗しょう症について知識を高める】

 年々増えている「骨粗しょう症」患者。「骨粗しょう症」では骨のカルシウム量が減り、骨がもろくなって骨折を生じやすくなります。転倒などにより骨折をしますと、今まで1人でできていたことに介護が必要になる、寝たきりになるといったことにもなりかねません。また、骨がもろくなると背中や腰が曲がり、健康を損なう原因にもなります。
高齢者や女性に多い「骨粗しょう症」とはどのような病気か、骨粗しょう症予防と骨折をしないための転倒予防についてお話を伺いました。


■身近な骨折
〜高齢者は転倒による骨折で、介護を必要としたり、寝たきりになる〜

■カルシウムの結合物である骨
〜強い骨を保つためには、カルシウム摂取が重要〜

■骨のカルシウム量の変化
〜骨量は年齢、性別によって変化していく〜

■骨粗しょう症とは
〜骨のカルシウム量が減り、もろくなった状態〜

■危険な腰の曲がり
〜腰の曲がりは歩行だけでなく、健康状態を悪化させる〜

■骨を強くする
〜カルシウム摂取・日光浴・運動・薬が効果的〜

■高齢者の骨折
〜骨を強くするだけでなく、転倒予防が大腿骨頸部骨折を防ぐ〜

■高齢者の転倒
〜不安定な重心と、判断力の衰えが転倒を引き起こす〜

■転倒予防(1)
〜足腰を鍛える筋力トレーニングで転倒予防をしていく〜

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■転倒予防(2)
〜段差・暗さ・眩しさ・温度差に気をつける環境整備が骨折を防ぐ〜

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■ヒッププロテクター
〜転倒時の衝撃を吸収し、骨折の危険性を半分にするアイテム〜

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■まとめ
〜骨密度アップの努力が全身の健康を促し、健康長寿に繋がる〜



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