いつまでも自立した生活を送るためには、動きやすい体でいることが大事です。脂肪は動くために必要なエネルギーのため、少なければ良いというものではありませんが、筋肉を車のエンジンに例えると、余分な脂肪は積載貨物ということになります。
身長153cmの46kgと60kgの50歳の女性を調べた結果、体重が46kgの人は体脂肪が15%で、60kgの人は体脂肪が35%でした。この2人の筋肉と脂肪の量を計算すると46gkの人は39kgの筋肉に7kgの脂肪で、60kgの人は同じ39kgの筋肉に21kgの脂肪が付いていました。同じ筋肉量でも、この2人の脂肪の重さが3倍も違っています。脂肪が増えて体が重くなれば動きが悪くなるため、過剰な脂肪は体には良くありません。
人には持って生まれた体質や体の大きさはありますが、同じ年齢でも生活習慣によって体は変わってきます。脂肪量が過剰にならないように心掛けることが重要です。