私達は、実際の年齢である「暦年齢」と老化の進み具合としての体年齢、いわゆる「生物学的年齢」を持っています。20歳位までは、ほぼ暦年齢と生物学的年齢が一致しているものの、30代を超えると個人差が大きくなるようです。例えば、実際は60歳でも40代のように若く見える人もいれば、まだ30代半ばでも年齢以上に老けて見える人もいます。
生物学的年齢が若いということは、すなわち老化の進み具合が緩やかだと言うことができます。この老化の進み具合には遺伝的な要因も関与しますが、それ以外では、やはり、毎日の「食事」や「身体活動(運動)」といったライフスタイルが大きな影響を与えています。食事や運動といった日々の生活は、今の体の状態だけでなく、5年後、10年後、それ以降の体の状態にも影響を与えます。そのことを意識しながら生活していくことが大切です。