高齢になっても健康を保っている人は、スクワットや階段の昇り降りなど、さまざまな方法で筋力を維持するトレーニングを行っています。
日本ボディデザイン医科学研究所では、仕事や家事の間の、ほんの少しの時間でも行えるエクササイズを「ビッツエクササイズ」(Biz:細切れ、ちょっとした間という意味)と名づけ、様々な年代の方たちに紹介しています。
ビッツエクササイズの基本となる(スクワット、腕立て、腹筋)の3種目は、体の中の大きな筋肉をしっかり鍛えられるように構成されています。また、どの種目も適切なフォームを維持すると、腹筋に負荷がかかるため、お腹まわりの引き締めには非常に効果のあるエクササイズです。
6週間、ビッツエクササイズを行った人とウォーキングを行った人、何もしなかった人に分けてウエストの変化を調べたところ、ウォーキングを行った人たちにも多少の変化がありましたが、ビッツエクササイズを行った人たちは平均で約5cm程度、ウエストがサイズがダウンしました。また、ウォーキングを行った人たちと何もしなかった人たちの大腿部の筋肉の厚さは変化しなかったのに対し、ビッツエクササイズを行った人たちの大腿部筋厚は増加しました。筋肉の厚さが増すと、筋力がつくだけでなく、脚が引き締まり、細くきれいになります。