ドライマウスの症状や舌が痛いなどの症状でドライマウス外来を受診した患者に、受診前は、どのような対処をしていたかを調べた結果、今まで何もしていなかった人が大半で、対処をしていた人でも、水を飲む、飴を食べるなどしか行っていませんでした。
最近では、ドライマウスの人のためのうがい液や保湿ジェルなどのケア用品も多く、症状を改善することができます。ドライマウスケア用品を1ヶ月使用した人にアンケートを行った結果、7割以上の人が症状が改善されたと感じていました。ケア用品を使用し始めて1ヶ月程で症状が改善される場合もありますが、長い人は半年程同じような状態が続くこともあります。しかし、アンケートでもケア用品を使用して1ヶ月後以降、改善された人は徐々に増えていきました。改善にはケア用品だけでなく、いろいろな物を併用しますが、やはり、ケアをしていけば何もしないよりも症状の大きな変化に繋がります。