最近では、口の中が乾燥している人が多く、「ドライマウス」という言葉を耳にするようになりました。女性に多く、50代・60代・70代を中心に急増しています。舌が痛い・口の中が何か変・味が何となく分からないといった、口の中の不快感を持つ人が多く見られます。このドライマウスが、単に加齢によるものであれば男性にも増えるはずですが、ドライマウス患者の92%を50代〜70代の女性で占めているというデータがあります。 ドライマウスの症状のある人は、口の中が乾燥し、唾液量の数値が非常に低いということが分かっています。 その原因としては、加齢や薬の副作用、筋力の低下、糖尿病、ストレスなどが挙げられています。また、原因となる病気として、シェーグレン症候群があります。これは膠原病の1つで、自己免疫が唾液腺や涙腺を攻撃してしまい、唾液や涙が出なくなる病気です。これも年齢に関係なく、ドライマウスになってしまいます。
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