メタボリックシンドローム 〜メタボリックシンドロームの改善には時間がかかる〜

 健康に関するアンケートで、喫煙・ストレス・運動不足・食べ過ぎ・肥満・高血圧・高脂血症・高血糖症・肝機能低下・心臓病の持病があるかという質問を行いました。この中で該当する項目が多い程、メタボリックシンドロームに近づきやすいと考えられています。このチェックで最も多い回答は、運動不足・ストレス・食べ過ぎ・肥満です。これは生活習慣の問題で、これらがさまざまな病気の原因となります。そのため、まず大事なことは、今の生活を振り返り、改善できることを実行していくことが大切です。
生活習慣以外のストレスが肥満の原因になる理由は、ストレスが溜まってくると体が緊張し、血管が縮むため血圧が上がってしまうからです。ストレスの原因は、個人的なものが多く、身近な人や会社などの対人関係は、解消できないケースも少なくありません。日々のストレスや肥満を解消し、健康な生活を送るため、運動などは効果的です。
生活習慣病と診断される年代は40歳以降が多くなります。40歳位になると身の回りでも不調を訴えたり、入院する人が現れ、健康について考え始めるようです。これは、20歳位から食べ過ぎや運動不足、ストレス、喫煙などの状態を続けていたため、それが積み重なった結果、20年後に動脈硬化などになってしまったという状態です。ですから、40歳になってから急に生活を改めても、体重や血圧を戻すのは難しく、また20年近くかかってしまいます。しかし、食べ過ぎや運動不足の生活をそのまま続けていくことは非常に危険なため、意識的に運動をして少しずつでもメタボリックシンドロームを改善することが大切です。



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