日本のカルシウム摂取量 〜他の国に比べ、乳製品からのカルシウム摂取量が少ない〜

 世界各国のカルシウム摂取量を比較すると、北欧は、カルシウム摂取量が高いということが分かります。北欧以外の先進国でもカルシウム摂取量が多いのですが、日本は先進国の中でも摂取量が最も少ない国であるということが分かります。
骨粗しょう症予防のために1日に800mgのカルシウムを摂取する必要がありますが、日本人は平均で540mg程度しか摂取していません。ちなみに、アメリカ人は1日735mg摂取しているようです。日本人は、野菜、海藻、肉、小魚、大豆などの食品からかなりのカルシウムを摂取していますが、アメリカ人は牛乳・乳製品からの摂取量が圧倒的に多いのです。日本人は他の先進国から比べると牛乳・乳製品からのカルシウム摂取量がとても少ないという点が、カルシウムの摂取量が最低レベルである原因のようです。
毎日800mgのカルシウムを摂取できていれば、骨粗しょう症であったとしても、骨の破壊をかなり抑えることができるというデータも認められています。野菜や海藻、小魚、大豆などからしっかりとカルシウムを摂ることも大事ですが、さらに牛乳や乳製品をたくさん摂取することでカルシウム摂取量を簡単に増やすことができます。



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