骨量減少と骨粗しょう症 〜骨密度が若い頃の70%未満になると骨粗しょう症〜

 若い頃の骨はカルシウムなどによりしっかりと中身が詰まっているため丈夫ですが、更年期頃より少し転んだだけでも骨折をしてしまうことがあります。これは、若い頃に比べ骨密度が減少してしまったことが原因です。
若い頃のように十分高い骨密度を一生保つことができれば骨粗しょう症にはならず、骨折や認知症のリスクも低くなるでしょう。しかし、一般的には加齢と共に骨密度が減少し、骨密度が80%になった状態を「骨量減少」といいます。また、70%未満になると「骨粗しょう症」と診断され、薬による治療が必要になります。そこで骨粗しょう症になる前の骨量減少で進行をストップさせておくことが大切で、若い頃の骨密度をできるだけ減らさないように心がけることが重要です。



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