死の5段階 〜死を宣告されてから、受け入れるまでの段階〜

 精神科医であるエリザベス・キューブラ・ロス博士は、多くの患者の死を研究し、死の5段階というものを発表しています。
死を宣告された時、まず第1段階として、自分が死ぬなんて信じられないという「死の否認」をする。 次に、なぜ自分だけが死ななければならないのかという「怒り」を持つ。その後、死なずに済むように神と「取り引き」をしようとする。次に、死を回避できないと分かり「抑うつ」になる。最後に死を受け入れる「受容」という5段階を踏む人が多いようです。
しかし、日本人の場合、このような段階を踏むケースが少なく、死を自然なものとして受け入れるという素地があるようです。そのため、死そのものを非常に強く意識するということが少なく、受容的ともいえます。



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