最近では、細胞に寿命を調節する部分があるということが分かってきています。そのため、人間はいかに長く生きたとしても、120歳程でその命を終えることが分かってきました。
また、人は亡くなる前は苦しまず、とても安らかになると言われています。これは、モルヒネのような作用を持つ、βエンドルフィン(ベーターエンドルフィン)というホルモンが、多幸感をもたらすからだと考えられています。気分を高揚させるβ-エンドルフィンは、脳内麻薬ともいわれています。亡くなる直前に働くこのような細胞があることは、脳生理学でも確認され、我々が亡くなる直前に苦しまずに済むよう、体はうまくできていると認識されています。