「ぼけ」にならない、「ぼけ」にさせない

神津内科クリニック院長
神津 仁 先生


この内容は、平成20年10月2日に行われた第191回「心と体の健康教室」(主催/財団法人保健同人事業団)の内容をまとめたものです。次回の「心と体の健康教室」のご案内はこちら

 

【在宅で看取るということについて、知識を高める】

 人生の幕を下ろす「死」は、誰もが通る道です。その最後を迎える場所に「家」を望む人は、80%ともいわれています。しかし、昔とは違い、病院で最期を迎えるケースが多く、必ずしも患者や家族が満足できる最後ではないようです。最近になり、原点ともいえる「在宅医療」や住み慣れた家で納得のいく最後を迎える大切さが見直され、医療制度も改定されてきています。
「死」とは何か、多くの人が望む「在宅での看取り」とはどのようなものか、お話を伺いました。


■生命とは 〜死は全てが無くなることではなく、生命の循環と考えられる〜

■誰もが迎える死 〜亡くなる直前に多幸感を味わえる細胞が体内にある〜

■脳死と移植 〜脳死の判定や移植は難しく、医師と患者の理解が重要〜

■植物状態 〜近代医学の発達で"植物状態"でも生き続けることができる〜

■従来の医療 〜亡くなることが分かっている患者にも、多くの点滴が行われていた〜

■患者の権利と義務 〜延命や医療の発展のためでなく、患者を考える医療が重要〜

■尊厳死とリビングウイル 〜無理な延命をせず、必要な処置を受けて最後を迎える〜

■在宅医療とは 〜医療チームを作り、患者と家族の意志で選択できる医療〜

■最後をどこで迎えるか 〜多くの人が自宅での最後を希望しているが、約80%が病院で亡くなっている〜

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■死の5段階 〜死を宣告されてから、受け入れるまでの段階〜

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■在宅ケアに必要なもの 〜患者や携わる人の心と健康状態への理解が成功に繋がる〜

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■在宅で行える治療 〜病院以外でも、多くの近代的な医療を受けることが可能〜

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■在宅医療の成功と失敗 〜環境や受け入れの意思がしっかりしているかがポイント〜

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■まとめ 〜自分や家族がどのような最後を送りたいか、送れるかを考えておくことが重要〜



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