最近では、コンビニエンスストアやファミリーレストランでもカロリーがきちんと表示されています。内容によっては1000kcalを超える物もありますが、多くてもだいたい1食当たり700kcalまでが良いでしょう。女性であれば600kcal位に抑えておくことが大事です。ただし、カロリーが低くても蕎麦だけなどのメニューではバランスが悪くなります。カロリーが低いことは良いことですが、主食だけではなく、少し肉類や野菜を加えるなどし、カロリーが多少上がっても、バランス重視することの方が重要なポイントです。
人気メニューの1つに「焼肉」があります。日本同様に焼肉を好む韓国女性の肌がなぜきれいかというと、日本の焼肉とは食べ方が違っているからです。日本では肉やビールが中心となり、野菜をあまり食べませんが、韓国では性別や年齢に関わらず、肉をサンチュなどの野菜に包んで食べる傾向があります。この食べ方なら肉を1枚食べるたびに、野菜も同じ位摂取していきます。これが日本と韓国の食べ方の大きな違いです。肉ばかりを食べる日本人は、1人で3〜4人前の肉量を摂取しますが、韓国では野菜と肉を一緒に食べていくので、肉の量もそれほど多くはありません。さらに、最後にスープや炭水化物を食べるため、バランスも良くなっています。肉だけでなく、野菜もサンチュやキムチ、ナムルなどで摂取していくと、焼肉でもバランスの良い食事になっていきます。また、これからの寒い季節の定番メニューである「お鍋」は、肉や魚の他に野菜をたくさん食べることができる最もバランスの良いメニューといえます。
外食の食べ放題やバイキングで食べ過ぎると3000〜4000kcalを簡単に摂取してしまいます。全て食べるのではなく、どのような物があるかを見てから、カロリーやバランスを考えた選び方が大事です。賢く選べば、美味しく、いろいろな選択肢のあるバイキングは良いものです。さらに、自分のわがままを聞いて貰えるお店をいくつか作っておくと、食事内容が偏らず、量や体調に合わせた物が提供して貰える強い味方となります。