アルコール 〜できるだけ適量を超えず、翌日に残らない量を楽しむことが大切〜

 健康的な食生活の基本となる献立以外に、「お酒」があります。このお酒の適量は、自分が普段飲む量を適量と考えている人も多いようです。しかし、栄養学的な適量は、ビール中瓶1本・日本酒1合・焼酎1/2合のいずれかが肝臓を傷めない程度の量となっています。
肝臓は、人によってその強さも違い、ビールを少し飲んだだけでも酔ってしまう人もいます。そのため、無理に飲む必要はありませんし、飲める人も適量をあまり超えないように気を付けることが大切です。多少オーバーすることがあっても仕方ないですが、適量の5倍、6倍を毎日飲むような飲み方は、良い飲み方ではありません。
また、できれば週に1日か2日は飲まない日を作ることも重要です。肝臓が悪くなければ、毎日ビールを500ml位飲んでも大きな問題にはなりませんが、すでに肝臓のデータが悪いような場合、お酒を飲まない「休肝日」を作ることが不可欠です。
次の日にお酒が残るような飲み方も飲み過ぎです。肝臓のアルコール処理能力はそれぞれ違うため、同じ量を飲んでも二日酔いになる人と、ならない人がいます。翌日に頭が痛い、気分が悪いなどの症状が出る人は、アルコールを肝臓が処理し切れておらず、まだアルコール分を処理しているという1つのサインです。そのようなアルコールの飲み方はできるだけ避けた方が良いでしょう。



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