献立の組み合わせ法② 〜メニューそれぞれの長所と短所を考え、バランス重視〜

 一般的に和食は、油は少ないけれど塩分が多い食事です。1つずつ違った味で出てくる懐石料理などは、それぞれは塩辛くはなくても、全部食べると思っている以上に塩分量が高くなっています。また、洋食の場合、ハンバーグやグラタンといったメニューは、特に動物性の油を多く摂ってしまう傾向があります。しかし、塩味は薄くても満足できます。中華料理は、油分も塩分も高いですが、野菜が比較的しっかりと摂れるという利点もあります。
毎日、和食だけでは油が不足し、塩分は摂り過ぎてしまうし、朝から晩まで洋食では動物性脂肪の摂取過多になります。中華料理は野菜が多く摂取できると毎日食べていてはカロリーがオーバーしてしまいます。それぞれの料理には良い点、悪い点があるため、どの食事が良いということではなく、「組み合わせ」が重要です。
家族の年齢や性別などを考えながら、毎日のメニューを決めていくことは非常に大変です。難しく考えるのではなく、朝食がパンなら昼食は少しさっぱりとしたメニューにし、夜はこんなものを食べようと、おおまかに考えていくことが続けられるポイントです。



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