ぜんそくをコントロールする

山口内科 院長
山口 泰 先生


この内容は、平成21年6月24日に行われた第198回「心と体の健康教室」(主催/財団法人保健同人事業団)の内容をまとめたものです。次回の「心と体の健康教室」のご案内はこちら

 

【ぜんそくについて知識を高める】

 近年、治療が大きく進歩した「ぜんそく」。以前のようにぜんそくで亡くなる人は少なくなりましたが、治まらないセキや発作の悩みを抱える人も少なくありません。我慢していると悪化しますが、気道の痛みやセキといった自覚症状があるため、今の状態や必要な対処方法が分かりやすいという特長もあります。自覚症状からぜんそくのイメージを掴み、自己管理や治療に活かすことでコントロールすることができます。
自己管理がしやすい「ぜんそく」とはどのような病気か、また、鼻から治すぜんそく治療とは何か、自己管理はどのようにすれば良いか、お話を伺いました。


■ぜんそくとは 〜自覚症状のはっきりしている気道の病気〜

■ぜんそくの症状と定義 〜気道の炎症・狭窄・過敏性・可逆性・リモデリングで判断する〜

■4つのキーワードとリモデリングからぜんそくのイメージを掴む 〜気道の炎症が狭窄・気道過敏性・可逆性のイメージでしっかりと自覚症状を得る〜

■ぜんそくと気道 〜上気道、下気道に分けるのではなく、ぜんそく診断では気道全域を診ることが重要〜

■上気道・下気道とは 〜空気を通すだけでなく、ぜんそくや肺炎を予防している〜

■ぜんそくの種類 〜アレルギーが原因となるアトピー型ぜんそくと非アトピー型ぜんそく〜

■ぜんそく診断 〜自覚症状でキーワードの症状を確認し、補助診断でより確実にする〜

■重症度判定とコントロール 〜重症度に合わせた治療方法でコントロールしていく〜

■ぜんそくの薬① 〜どのような治療目的で使われているかを理解する必要がある〜

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■ぜんそくの薬② 〜ぜんそく治療で使われている薬を知る〜

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■ぜんそくのイメージトレーニング〜鼻・喉・気管支の3点観測で気道のイメージを掴む〜

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■セキのイメージで知るぜんそく 〜炎症があるのか、異物を吸いこんだのかでセキの出方が違う〜

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■息を吸う時・吐く時のイメージ 〜セキから吸い込んだ異物をイメージして、喉や胸の状態を確認する〜

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■イメージを日々の治療に活かす 〜治療には回復のイメージと薬は気道を広げてから入れるがポイントとなる〜

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■ぜんそく治療の進歩と鼻から治すぜんそく治療 〜一般的なぜんそく治療に鼻の治療を加え、ぜんそくと鼻の両方を回復させる〜

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■鼻から治すぜんそく治療 〜ぜんそくをコントロールできた後に削っていく薬の順番が重要〜

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■アレルギーとぜんそく 〜アレルギーの出やすい季節や天候にも注意しておく〜

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■ぜんそくの自己管理 〜自覚症状やぜんそく日誌を素に、医師と相談してアクションプランを作っておく〜

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■高齢者のぜんそく 〜ぜんそく症状が体調を著しく崩す結果となるため、苦しければ検査が必要〜

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■子供と妊婦のぜんそく 〜子供のぜんそくは就寝時の呼吸をチェック・妊娠中もぜんそく治療は可能〜

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■新型インフルエンザとぜんそく 〜常にぜんそくをコントロールしておくことが重症化しないコツ〜

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■まとめ 〜ぜんそくのイメージをしっかり持ってコントロールをしていくことが回復に繋がる〜



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