NK細胞とストレス 〜ストレスを多く抱えているとNK活性が低下する〜

 体が健康であればNK細胞が癌細胞を壊してくれますが、体に元気がなくなってくると癌細胞を壊せなくなってしまいます。NK細胞が癌細胞を壊すよりも、癌細胞ができる勢いの方が強くなってくると癌になってしまいます。
「NK細胞」の活性を落とす原因には、過労や寝不足、働き過ぎ、不規則な生活などが挙げられます。特に「ストレス」が強いと免疫機能が一気に下がり、NK活性が落ちてしまいます。強いストレスでNK活性が下がり、免疫機能が低下して癌細胞が増えることで癌になります。このようなことから、「ストレスの強い人は癌になりやすい」と昔からいわれています。
ストレスを感じながら必死に働いている時は、癌だけでなく他の病気にも罹りやすい状態です。そのため、ストレスで免疫機能が低下している時などは、風邪のウイルスが入ってきても対抗するだけの免疫機能がなくて、風邪を引いてしまうことがあります。
ストレスがNK活性を下げることが分かっていても、現代社会ではストレスのない生活はありえません。仕事や人間関係などが原因となっているストレスをなくすことは困難なため、免疫機能を上げていくことが大事になります。免疫機能が高ければ、少し位のストレスがあっても対応することができます。



‖ TOP ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖
‖  ‖  ‖  ‖  ‖ 10 ‖ 11 ‖ 12 ‖

株式会社保健同人社 Copyright (C) HOKENDOHJINSHA Co., Ltd. All Right Reserved.