糖尿病の治療に、新時代が

財団法人保健同人事業団理事・同付属診療所所長
鈴木 吉彦 先生


この内容は、平成21年11月19日に行われた第202回「心と体の健康教室」(主催/財団法人保健同人事業団)の内容をまとめたものです。次回の「心と体の健康教室」のご案内はこちら

 

【糖尿病治療について知識を高める】

 「糖尿病」は放っておくと、さまざまな合併症を引き起こす危険な病気です。その糖尿病患者や糖尿病予備軍と呼ばれる人は、1600万人にも上っています。糖尿病予防のために始まった特定保健指導やメタボリックシンドロームという言葉が注目されていても、生活習慣の改善は難しく、糖尿病患者は増え続けています。
しかし、治らないといわれてきた「糖尿病」に、新しい概念のDPP-4阻害剤、GLP-1誘導体といった新薬が出る予定です。


■増加する糖尿病患者 〜日本だけでなく、糖尿病患者の増加は世界中で起こっている〜

■糖尿病のメカニズム 〜糖尿病は、グルカゴンとインスリンのコンビネーションが崩れることで起こる〜

■糖尿病の合併症 〜三大合併症(神経障害・網膜症・腎症)を起こし、QOLを下げる〜

■糖尿病予備軍の治療 〜重症の境界型糖尿病患者には、病院からの薬を処方される〜

■従来からある糖尿病の薬 〜今までの薬ではインスリンの分泌を改善しても徐々に元に戻ってしまう〜

 〜DPP-4阻害剤は血糖応答性があり、体重を増やさないのが特長〜

 〜DPP-4阻害剤の登場で何十年に1度の新薬登場〜



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