実践⑥ 〜ストレッチで関節を柔らかくする1〜

①肩のストレッチ
●基本の立ち方(実践①)で、両手を組んで両腕を上げる。
<ポイント>
肩関節が柔らかくなければ、腕は上がりません。筋を痛めていたり、痛みがある場合は無理をしないでください。

●手を組んだまま、両腕を頭の後ろに下す。
<ポイント>
目標は、手が頭に少しでも届くことです。肩の関節が柔らかくないと肘を180度開くことはできません。リラックスをして、息を吐きながら、肩関節の可動域を広げることをイメージしながら伸ばしていきます。

②首のストレッチ1
●頭の後ろに手をあてたまま、首の後ろを伸ばす意識をして、お臍に向かって首を倒す。
<ポイント>
ストレッチは関節も大事ですが、どの部分を伸ばしているかを意識することも大切です。
首の後ろを伸ばすことで背骨を引っ張り、背骨を1つずつストレッチしていきます。背骨が引っ張られていることを感じながら行いましょう。

●頭を元の位置に戻す。
<ポイント>
首にも可動域があり、首の可動域が狭いと見た目にも若々しいイメージを与えません。首を動かすのも、頚椎を守るのも首の筋肉です。首の筋肉が弱くなると二足歩行の人間は、体重などが負荷となって、腰や頚椎などに不調が出て来ます。要となる背骨を弱らせないためにも、背筋を伸ばして筋肉を使っていく必要があります。

③首のストレッチ2
●体と顔を正面に向けた状態から、顔を斜め右側に傾け、左側の首の後ろを伸ばす。
●顔を正面に戻し、顔を斜め左側に傾け、右側の首の後ろを伸ばす。

④首のストレッチ3
●顔を正面に戻し、顔を右側に傾ける時、腹筋を締める。
<ポイント>
首のストレッチは軸をしっかり持っていることが大切です。腹筋が緩んでいると自分の可動域だけの動きになってしまいますが、腹筋で体をしっかり締めれば、より首の筋肉を伸ばすことができます。



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