腹筋を使った呼吸法とは 〜激しい腹筋運動をしなくても、呼吸法で腹筋を鍛える〜

 「呼吸」は、腹筋効果が得られるトレーニング方法でもあります。息を吸うと、お腹は凹みやすくなります。お腹が凹んだ状態のまま息を吐きます。この呼吸法は、腹筋を感じることができる呼吸法です。体内の筋肉(深層筋:インナーマッスル)に効果的な呼吸法といえます。
基本の姿勢で体を上に引き上げている時、お腹は限りなく平らな状態になります。この平らな状態を維持したままの呼吸は、インナーマッスルが負荷となるため、効果的です。ただし、これは腹筋の力があると成り立つ呼吸法で、この呼吸法が難しければ、腹筋が弱くなっている可能性があります。上手にできなくても、お腹を絶対に突き出さないという意識を持って続けていけば、体内で変化が起こります。それを積み重ねると腹筋が強くなり、この呼吸法が普通にできるようになります。体を激しく使う腹筋運動ができなくても、この呼吸法だけで腹筋は十分に鍛えることが可能です。
これは、仰向けになってもできるトレーニングです。最初は横になってやる方がやりやすいでしょう。

<仰向けになって行う呼吸法>
●仰向けになり、お腹に手を当てて、お腹が膨らまないように息を吸う。
●そのまま、お腹が膨らまないようにして息を吐く。
●息を吐きながら、もっとお腹を凹ませるように意識する。
●さらにお腹を凹ませた状態から、膨らませないようにして息を吸う。



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