実践④ 〜背筋のトレーニング〜

●地面をしっかりと踏み、基本の姿勢(実践@)を作る。
<ポイント>
これが最初の位置となるので、ここから始めて、ここに戻るようにします。

●背骨を意識しながら、背骨を1つずつ前に倒す。(ローリングダウン)
<ポイント>
できるだけ体の力を抜き、腹筋に力を入れて、背骨を意識しながら、上から1つずつ倒していけるところまで下していきます。目線をお臍に持っていき、頭を内側に入れていきましょう。さらに頭を内側に入れることができれば、負荷を強くすることができます。

●体を倒した状態から、背骨の末端となる尾?骨(びていこつ)より、背骨を1つずつ戻していく。(ローリングアップ)
<ポイント>
背骨を1つずつ前に倒していく時、できるだけお尻を後ろに突き出さないようにします。お尻を突き出さずに背中を曲げていくには、腹筋を使います。腹筋を使えば、どんどん体を倒していくことができます。より深く体を倒すことができれば腹筋が強いということです。戻す時は、倒すと時とは逆に、腹筋を締めたまま、下から背骨を1つずつ積み重ねるように戻していきます。
お尻を突き出さずにこの動作をするのは、非常にきついので、壁に背中を付けて行うとやりやすくなります。踵を壁から握りこぶし1つか2つ離して、壁を使った方法で行うと良いでしょう。

このトレーニングは、ゆっくりやればやるほど、怪我をせず、効果的に行えます。さまざまな部位が動かせる非常に効果的なトレーニングのため、背骨を意識しながら、1日10回正しく続けていけば1週間で体に変化が現れる、体づくりの基本となるトレーニングです。個人差があるので、背骨を感じることを大切にし、自分のペースで行いましょう。
腹筋で、体のすべての動きをコントロールしていきます。腹筋は、背筋がないと成り立ちません。そのため、腹筋のトレーニングは、背筋のトレーニングでもあります。背骨を意識し、腹筋を使いながら正しい倒し方ができれば、背骨の筋肉、背筋のトレーニングになっていきます。



‖ TOP ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖  ‖
‖  ‖  ‖ 10 ‖ 11 ‖ 12 ‖ 13 ‖ 14 ‖ 15 ‖

株式会社保健同人社 Copyright (C) HOKENDOHJINSHA Co., Ltd. All Right Reserved.